
トップビューアクション
サンソフトから発売
1990年12月14日発売
あらすじとしては…
映画に「グレムリン2 ~新・種・誕・生~」とあるので沿っているのだろう。
見たことないのでよくわからん。wikiでも見てね。
一応、設定としては
可愛くておとなしい生物『ギズモ』は
水に触れると醜く凶暴な『グレムリン』を生み出す特性がある。
点数は40点
良い点
・デモ画面のアニメーション
悪い点
・仕掛けの配置が厳しい
・幾つかの仕様
良い点の解説
・デモ画面のアニメーション
ステージをクリアするごとにデモ画面が挿入される。
少しだけアニメーションし、それがリアルである。
出来自体はいいもののリアルすぎて本来カワイイはずの『ギズモ』でさえややキモイ。
いくらかデフォルメしても良かったんじゃないだろうか?
悪い点の解説
・仕掛けの配置が厳しい
後半のエリアは
「穴」「動く足場」「ベルトコンベアー」「ダメージ床(針や溶鉱炉など)」
の組み合わせが殆ど。
しかもこれら小さな足場は1.5~2キャラ分ぐらいしかなく
ベルトコンベアーは非常に狭く動きは速いのでキーの操作を合わせていかないとすぐに落下する。
非常に難しくいらだたせる要素と言える。
・いくつかの仕様
更に事細かに分ける。
①「アイテム購入は1回につき1個まで」
大体、1つのエリアにアイテムショップがあるが1つまでしか買えない。
1度出るとショップ自体が消滅する。
ジジイ、金(クリスタル)はあるんだ。気前よくもっと売れよ。お前も儲けたいだろ?
②「攻撃が遅い」
1回攻撃するごとにモーションするので素早く連射が出来ないのだ。
小さな足場をポンポン渡った先に3~4発ダメージを与えないと死なない敵が
2~3匹出てきて止まって撃っているとダメージを食らうので逃げながら攻撃する必要が出てくる。
結構大変。
③「残機基本1」
1度死ぬとゲームオーバーであるが1UPはジジイの店で購入できる。
だが、やっぱり1個しか売ってくれない。
④「風船がない時、床に仕掛けがない場所まで戻される仕様」
最初穴に落ちると風船を使い一定時間、空中を移動でき、無敵であるのだが
2度目に落ちると、ベルトコンベアーなどがない通常の床になるまで戻される。
結構穴に落ちやすいゲームなのでこの仕様はキツイ。
そういった仕様のためかいくらかの軽減措置はある。
「穴に落ちても即死せず、体力が減るのみ」
「穴に落ちると1度だけ風船に乗り一定時間無敵で移動可能(購入可能)」
「コンテニューは無限」
「パスワードはそのエリアから(ボス戦は含まず)」
こんなところでしょうかね。
このゲームの一番の難敵は「悪い点」で指摘した通り
「仕掛けの配置」である。
ベルトコンベアーなどの狭くキツイ仕掛けを越えて
大きい足場についてようやく一息着こうと思ったら
そこに敵がいてノックバックで穴に転落。
なんて事はよくあるパターンだ。
最初は風船使用するが2度目落ちると上記の通り、
ダメージを食らって床に仕掛けがない場所まで戻される~。
穴の飛び越えが主となるこのゲームではいらだたされる…
流石の「サンソフト」のゲーム。
「バットマン」も苦労させられたわ。
あっちの場合、面もキツイがさらにキツイのはラスボス戦だったな。
にしてもデモ画面は台詞など一切ないから映画を見てないとつらいだろう。
私は見てないのでその出来は良かったけども
「どゆ事?」
と、思いながら眺めていたよ。
映画を題材としているからファミコン版の「キングコング2 ~怒りのメガトンパンチ~」を思い出した。
そこそこ共通点がある。同じトップビューであるしアメリカの映画だしな。
同じくゲームが「キングコング2」を題材としているのでゲームに「1」は存在しないのも同様。
ただ、プレイするのなら「キングコング2」だな。
ステージの配置は思い出すか調べる必要があるが敵を倒す爽快感があるし、ジャンプの重量感も素敵。
穴ばかりでいやらしい仕掛けが多いとウンザリするわ。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
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↓
↓
↓
ラスボスがクソ弱すぎて笑ったな。
クモの体にグレムリンがくっついたような状態で非常にでかい。
「ヤベェ!動けるスペース少ねぇ!」
と、思ったんだけど攻撃がなく、そもそもほとんど動かないので一方的に攻撃していると
ようやく攻撃開始。ただ、ダメージは固定のこのゲーム。
攻撃が激しくないので豊富な体力に任せたゴリ押しで勝った。
このゲームは面そのものがボスみたいなもんだったなぁ…(しみじみ)
サンソフトから発売
1990年12月14日発売
あらすじとしては…
映画に「グレムリン2 ~新・種・誕・生~」とあるので沿っているのだろう。
見たことないのでよくわからん。wikiでも見てね。
一応、設定としては
可愛くておとなしい生物『ギズモ』は
水に触れると醜く凶暴な『グレムリン』を生み出す特性がある。
点数は40点
良い点
・デモ画面のアニメーション
悪い点
・仕掛けの配置が厳しい
・幾つかの仕様
良い点の解説
・デモ画面のアニメーション
ステージをクリアするごとにデモ画面が挿入される。
少しだけアニメーションし、それがリアルである。
出来自体はいいもののリアルすぎて本来カワイイはずの『ギズモ』でさえややキモイ。
いくらかデフォルメしても良かったんじゃないだろうか?
悪い点の解説
・仕掛けの配置が厳しい
後半のエリアは
「穴」「動く足場」「ベルトコンベアー」「ダメージ床(針や溶鉱炉など)」
の組み合わせが殆ど。
しかもこれら小さな足場は1.5~2キャラ分ぐらいしかなく
ベルトコンベアーは非常に狭く動きは速いのでキーの操作を合わせていかないとすぐに落下する。
非常に難しくいらだたせる要素と言える。
・いくつかの仕様
更に事細かに分ける。
①「アイテム購入は1回につき1個まで」
大体、1つのエリアにアイテムショップがあるが1つまでしか買えない。
1度出るとショップ自体が消滅する。
ジジイ、金(クリスタル)はあるんだ。気前よくもっと売れよ。お前も儲けたいだろ?
②「攻撃が遅い」
1回攻撃するごとにモーションするので素早く連射が出来ないのだ。
小さな足場をポンポン渡った先に3~4発ダメージを与えないと死なない敵が
2~3匹出てきて止まって撃っているとダメージを食らうので逃げながら攻撃する必要が出てくる。
結構大変。
③「残機基本1」
1度死ぬとゲームオーバーであるが1UPはジジイの店で購入できる。
だが、やっぱり1個しか売ってくれない。
④「風船がない時、床に仕掛けがない場所まで戻される仕様」
最初穴に落ちると風船を使い一定時間、空中を移動でき、無敵であるのだが
2度目に落ちると、ベルトコンベアーなどがない通常の床になるまで戻される。
結構穴に落ちやすいゲームなのでこの仕様はキツイ。
そういった仕様のためかいくらかの軽減措置はある。
「穴に落ちても即死せず、体力が減るのみ」
「穴に落ちると1度だけ風船に乗り一定時間無敵で移動可能(購入可能)」
「コンテニューは無限」
「パスワードはそのエリアから(ボス戦は含まず)」
こんなところでしょうかね。
このゲームの一番の難敵は「悪い点」で指摘した通り
「仕掛けの配置」である。
ベルトコンベアーなどの狭くキツイ仕掛けを越えて
大きい足場についてようやく一息着こうと思ったら
そこに敵がいてノックバックで穴に転落。
なんて事はよくあるパターンだ。
最初は風船使用するが2度目落ちると上記の通り、
ダメージを食らって床に仕掛けがない場所まで戻される~。
穴の飛び越えが主となるこのゲームではいらだたされる…
流石の「サンソフト」のゲーム。
「バットマン」も苦労させられたわ。
あっちの場合、面もキツイがさらにキツイのはラスボス戦だったな。
にしてもデモ画面は台詞など一切ないから映画を見てないとつらいだろう。
私は見てないのでその出来は良かったけども
「どゆ事?」
と、思いながら眺めていたよ。
映画を題材としているからファミコン版の「キングコング2 ~怒りのメガトンパンチ~」を思い出した。
そこそこ共通点がある。同じトップビューであるしアメリカの映画だしな。
同じくゲームが「キングコング2」を題材としているのでゲームに「1」は存在しないのも同様。
ただ、プレイするのなら「キングコング2」だな。
ステージの配置は思い出すか調べる必要があるが敵を倒す爽快感があるし、ジャンプの重量感も素敵。
穴ばかりでいやらしい仕掛けが多いとウンザリするわ。
ここからがネタバレ
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ラスボスがクソ弱すぎて笑ったな。
クモの体にグレムリンがくっついたような状態で非常にでかい。
「ヤベェ!動けるスペース少ねぇ!」
と、思ったんだけど攻撃がなく、そもそもほとんど動かないので一方的に攻撃していると
ようやく攻撃開始。ただ、ダメージは固定のこのゲーム。
攻撃が激しくないので豊富な体力に任せたゴリ押しで勝った。
このゲームは面そのものがボスみたいなもんだったなぁ…(しみじみ)
ちゃんと存在してますが
ファミコン版は「キングコング2」、
つまり映画の2作目を題材にした
作品であるから
「キングコング1」は
ゲームとしては存在しない
だから1作しか出ていないのに
ゲームタイトルが「キングコング2」
となっている
というのが正しいかと思います
ご指摘感謝します。
キチンと調べたら映画の存在を確認しましたので記事の修正を行いました。
ありがとうございました。